狭い賃貸暮らしだけどロボット掃除機を導入した話【メリットとデメリット】
現在は2DKの狭い賃貸に住んでいる我が家だけど、将来の引っ越しや仕事時間の増大に向けてロボット掃除機を導入してみました。
↓ちなみに買ったのはこれ
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★ここがイイ!
②家事が同時に進む「サクサク感」が味わえる
③働いているロボット掃除機がかわいい!
④床にものを置かなくなる
⑤機種によっては水拭きもしてくれる!
①はだれもが想像するロボット掃除機のメリットだと思います。でも②③が大きなメリットになるとは思っていませんでした!
うちでは朝イチの離乳食準備中にロボット掃除機を稼働しています。ちまちま離乳食の用意をしながら、一生懸命床を掃除してくれている姿を見守るのがかなり楽しいです。いつもなら「この後離乳食あげてモップかけて掃除機かけて洗濯畳んで…」と朝の家事に追われる気分になるところだけど、床掃除はお任せできるのでとても心が軽いです。
購入前に心配していた引き戸のレールやプレイマットの段差も、なんとか乗り越えられるようでスムーズに掃除できています。ただしコードを巻きこんだりはするので、対策しきれない部分については掃除中1~2回の手助けは必要だけど、そこまで負担ではありません。 夫がものを床に置かなくなったのもうれしいオマケ。かばんや服をきちんと壁にかけるようになりました。
(娘3歳の現在、「ロボット掃除機出すよ」の一言であわてておもちゃを片付けだすので助かっています)
しかも私が購入した機種は水拭き機能付き!娘がいたるところにヨダレをこぼしながら生活している上に、床を舐める(ヤメロ)ため、水拭き機能は活躍間違いなしです。
動作音も思ったより静かで、賃貸でも問題なく使えています。
★ここが残念…
②間取りによっては「ホームに帰る」機能がうまく作動しない
我が家は「壁に囲まれ扉しか出入り口がない部屋」があります。そういう部屋を掃除してほしいときは、ただロボット掃除機に任せていてもなかなか掃除されません。入口が狭い部屋には、うまく入れないからです。
そういう部屋がある場合は、少し手助け(その部屋のなかにロボット掃除機を移動させる)が必要になります。
②そして、うちが購入したロボット掃除機には「ホームに帰る機能」(充電が少なくなったら自動で充電ホームに戻る機能)があるのだけど、壁が多い間取りのためなかなかうまくホームに帰れないようで…。うまくいかない日は、ここでも手助けが必要になります。
★まとめ
デメリットを差し引いても、ロボット掃除機の導入は大成功だったと言える。 何でもつまんで口に入れる子どもがいる家庭には特におすすめ!また、ペットがいて毛の掃除に苦労しているお家でも活躍するみたい。 価格帯が広く、どれを買おうか迷うロボット掃除機だけど、某ル○バでなくても十分家事を助けてくれる存在になった。
※購入の際は「多少の段差なら乗り越えられるかどうか」「ゴミ捨てやお手入れの簡単さ」「サイズ感」を要チェック!
↓うちが選んだ掃除機君
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↓定番のルンバくん
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↓ふるさと納税返礼品にもあった!
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