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現役保育士の家事育児・勉強・家計記録

育児本を100冊以上読んだ本の虫が選ぶ「本当に役に立つ育児本」〜赤ちゃん・子どもの病気〜

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保育士だけど看病には自信がありません。(保育園は元気な子供が来る場所ですから…)

従って自分の子供の看病にもまだ慣れていません。

 

とりあえず病児保育に必要な情報だけは手元に置いておこうと思い選びまくった結果、一番良かった本を紹介します。

 


 

 

 

▼おススメポイント
☑救急車を呼ぶ・時間外受診・時間内受診・自宅で様子見の判断基準がわかりやすい!
☑「気になる症状」から逆引きでケアの方法・病名チャート・受診のタイミングが調べられる。
☑誤飲・誤食・落下・溺水など緊急時の対応についてもしっかり記載されている。
☑予防接種ガイドやお薬辞典、薬の上手な飲ませ方マニュアルなど、とにかく内容が充実している!
☑縦20cm×横15cmとコンパクトで、帰省や旅行に持ち歩きやすいサイズ。
図書館や書店で何冊もこの手の本を読んだけど、ダントツで内容が充実しているのがこの本です。
特に便利なのが「受診の目安」がわかりやすいところ。さらに「救急車を呼ぶべき」など緊急の症状についてもハッキリ書いてあるから、いざというときに頼りになります!
 
我が家では、「誤飲・誤食・落下・溺水など緊急時の対応」のページにフセンを付けて、本棚のわかりやすいところに置いています。
 
幸い私はまだそんな緊急事態に陥ったことはないけど、いざその時オロオロしているだけでは助かる命も助からない!と思って緊急時の対応についても確認しておきました。(赤ちゃんへの人工呼吸&心臓マッサージの手順も分かりやすく記載されて安心!)
 
これだけ内容が充実しているにも関わらず持ち運びやすいコンパクトサイズ&他の本より割安…こういう本ってたくさん並んでるから、何を買うか迷うんですよね。
私は図書館で同じような本を借りまくって比較しましたが、本当にこの本がダントツでわかりやすかったです。
 
特に0〜2歳の子を育児中の方にオススメ。
これ1冊で知りたい情報が全て手に入ると言っても過言じゃないよ!
 

 娘は2018年1月生まれなので、今回が初めての冬。
(産まれたばかりのころは引きこもっていたので感染症とは無縁だった)
みんな無事に冬を越せますように…。
 
【2019.7月追記】
冬は無事越せました
次は夏だよ〜!!
流行の手足口病にはしっかりかかったよ。